大阪 国立民族学博物館 特別展「ユニバーサルミュージアム〜さわる蝕の大博覧会〜」

「世界ドリップ紀行」のほか、特別展に合わせて「DOTコーヒー(みんぱくVer.)」も販売

「世界ドリップ紀行」のほか、特別展に合わせて「DOTコーヒー(みんぱくVer.)」も販売

大阪の国立民族学博物館で開催された特別展「ユニバーサルミュージアム〜さわる蝕の大博覧会〜」

こんにちは。座間市にあるブタ釜コーヒーの店 コーヒーノート 店主の大森です。

みなさまにご報告申し上げるのが遅くなってしまいましたが、昨年の11/22、大阪の国立民族学博物館で開催された特別展「ユニバーサルミュージアム〜さわる蝕の大博覧会〜」に出かけてまいりました。
民博に出かけるのは7年ぶりです。(しかも今回は日帰りです!!)


DOTコーヒーについてのご感想とアドバイスのお電話を頂いた事が、本特別展実行委員長の広瀬浩二郎先生と知り合うきっかけでした。

その後「点字毎日(日本で唯一の点字新聞)」編集部にご縁を繋げて下さり、おかげさまで全国の視覚障害者の方々に点字を通してDOTコーヒーの事を知ってもらうことができました。

会場で直接お会いして日頃のお礼を申し上げるのが、この日の目的のひとつでした。


視覚に依らず、触って鑑賞する作品が並ぶ会場ー。
こちらから歩み寄って作品に触れる、というアクティブな鑑賞スタイルは新鮮でした。
戸惑いながら蝕れていくうち、「よっしゃ、次(の作品)いってみよ〜!!」というふうに、
新たな刺激や感触を得ようと積極的になってゆく自身の変化も可笑しかったです。

・掌だけでなく、全身を預けてその感覚を楽しむ作品などもあり、さまざまなチャレンジを感じました
・蝕覚も個人的なものである一方、誰とも共感できるものでもあると再認識しました


鑑賞後、民博ミュージアム・ショップに伺いました。
「世界ドリップ紀行」のほか、特別展に合わせて「DOTコーヒー(みんぱくVer.)」も販売していただいておりました。スタッフの皆様にご挨拶し、国立民族学博物館を後にしました。

特別展が示すビジョンに相応しい商品としてDOTコーヒーが今後も成長するよう、努めてまいりたいと思います。

本年もコーヒーノート(COFFEENOTE)を、よろしくお願いいたします【恵方珈琲】

コーヒーノート 恵方珈琲

こんにちは。座間市にあるブタ釜コーヒーの店 コーヒーノート 店主の大森です。

昨年もコーヒーノートを支え、励ましてくださった皆様、本当にありがとうございました。

2022年元日より三日間の正月営業を終え、7日(金)より通常営業いたします。

昨年末より販売し、ご好評いただきましたブルーマウンテンNo.1セントピータース、ハワイコナEx.Fancyハワイアンクイーンも残りあと少しですので、お買い求めのお客様はできればお早めにお越しください。

また、ザマオーレの座間市制50周年記念プレミアボトルは販売終了しております。
通常ラベルに切替えて引き続き好評販売中です。

その他、アイアイのコーヒーは在庫なく、DOTコーヒーも残り少しとなっておりますが、どちらも新たに製造予定です。(アイアイのコーヒーは今月末の予定です)

毎年恒例となりました縁起物「恵方珈琲」も発売準備を進めていますのでお楽しみに…。

コーヒーの楽しみ方は人それぞれ…。 より広く、たくさんの方達とコーヒーの楽しさを分かち合い、おひとりおひとりにご満足していただけるよう、本年も様々なチャレンジを進めていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

恵方珈琲のラベルデザインも紹介しますね。

コーヒーノートのブログ

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