ブタ釜コーヒー専門店 コーヒーノートから皆様へ
コーヒーノートは、自家焙煎のブタ釜コーヒーの専門店です。ブタ釜コーヒーのほか、コーヒー加工品、南イタリアの食材なども取り扱っています。おひとり、おひとり、それぞれのコーヒーの楽しみを見つけていきたいと考え、様々な商品を開発・販売しています。コーヒーノートでは、ブタ釜と呼ばれる旧式の珈琲焙煎機を使用しています。ブタ釜は、国産の焙煎機としてもごく初期のものになります。現在ではもう製造されていません。そして、ブタ釜はここ、座間市で製造されていました。コーヒーノートという店名には「コーヒーの香り」という意味があります。そのほかにも、ノートという言葉は鳥のさえずりや音の調べ、などコーヒーのまわりにある様々な物事をあらわします。座間をコーヒーの香り漂う素敵な街にしたいと願いながら、おいしいコーヒーを用意して皆様をお待ちしています。
コーヒーノート「ブタ釜コーヒー」
コーヒーノートは、2003年4月に自家焙煎コーヒー豆売り及び喫茶店として神奈川県座間市で開業しました。店舗は小田急線座間駅から徒歩約2分、座間駅前商店街にあります。開業以来、「地域密着型のコーヒー店」として地元・座間を意識した営業活動および商品開発を続けてまいりました。2019年度神奈川県優良小売店舗表彰を受章しました。商品の基本となるコーヒー豆を「ブタ釜」の愛称で呼ばれる焙煎機で焙煎しています。かつて座間市で製造されていた国産初期の旧式焙煎機で、全国的にも珍しく、ブタ釜で焙煎されたコーヒー豆は探さなければ手に入れることが難しい希少価値の高いものです。また、幅広い層の消費者にコーヒーをより身近なものとして楽しんでもらえるように、さまざまな商品開発に取り組み続けております。
・座間の地下水を使用したカフェオレベース「ザマオーレ」(座間市推奨品認定)
・オリジナルのアイスキャンデー「ザマオーレアイスキャンデー」(熊本地震復興商品)
・視覚障害者でも自分で作れる「ユニバーサルデザインコーヒー」(障害者福祉に貢献)
・器具が不要で手軽に一杯分のコーヒーを淹れられる、品揃え豊富な「ドリップバッグ」
現在、コーヒー豆・コーヒー加工品の小売を中心に業務用卸の他、大阪府の国立民族学博物館、山口県のときわ動物園、ときわ植物館それぞれにオリジナル仕様のコーヒーを納入させて頂いております。また、駐日マダガスカル大使館、駐日ルワンダ大使館、マダガスカル航空、クラブツーリズム株式会社、日本点字図書館とも取引実績があります。
STORY
ブタ釜コーヒー
「よりおいしいコーヒーを提供したい」という思いが、ブタ釜焙煎コーヒーと出会わせてくれました。店内で焙煎されたコーヒー豆は、ゆたかな香り、さわやかな酸味を持ち、コーヒー通もうならせる味わいです。
店舗概要
店舗所在地 | 〒252-0028
神奈川県座間市入谷東4丁目53-20 |
電話番号 | 046-254-2282 |
定休日と営業時間 | 月曜日(祝日の際は営業) |
地図 | |
アクセス
店舗